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自分とのたいわ

ここ数日、自分とじっくりたいわしています。

こんばんは。
札幌たいわ士、しあわせ母ちゃん古瀬です。

夏休みが終わってから、娘の事で色々ありまして。
大体娘の身に起きる色んな事は、母の在り方が大きく影響するのですが、
今回も例外なく、私自身の在り方を見つめさせられております。。。

自分とのたいわ。

なんかモヤモヤする。
気分がパッとしない。
どうも物事がうまくいかない。

そんな時は、こころからのメッセージ。

「こころとからだ、ズレてるよ!」
「置き忘れてる気持ち、ここにあるよ!」
「私の素直な気持ちに気づいて!」

今回はインナーチャイルド。
小さな小さな私。
傷ついて、悲しくて、でも誰にも助けてもらえず、
悲しみにそっと蓋をしてじっと孤独に耐えている私。

そんな私とゆっくりたいわ。
たいわの相手は幼い頃の私だけど、
その悲しみを感じてるのは「今」の私。
だから、意識は今ここ、にある。

その悲しみを感じたのは過去だけど、
たいわをしてその悲しみを再び感じているのは「今」。
常に私たちは「今」を生きている。

そして、自分の声に耳を傾けてると、
わざとその時の感情をかき乱すような出来事がやって来る。
浄化の嵐、とでも言おうか。

自分に丁寧に向き合う。
自分を諦めない。

みどり先生の言葉が深すぎて沁みる~。

今までは、出来ない自分、無知な自分はダメ!て思っていたけど、
たいわをすればするほど、
無知な自分が愛おしいし、出来ない自分が可愛く想う。

ダメな自分もそのまま受け入れられるというのは、すごくしあわせだなって想います♪
だって、一番身近にいる「私」が「私」を否定する事って、
24時間側にくっついて、やる事成す事ダメ出しされてるのと同じだもんね。
私が私の一番の理解者で、応援してる存在でいたいから。

一生懸命に生きてる自分がとっても愛おしい☆
  1. 2014/09/04(木) 00:41:04|
  2. たいわ
  3. | コメント:0

0歳児の言い分

小学校、始まりました!!!!!!(喜

こんにちは。
札幌たいわ士、しあわせ母ちゃん古瀬です。

夏休み、いかがでしたでしょうか?
大満喫!楽しかったー!という方も、
あ~やっと静かになった~><という方も、
短い夏休み、お疲れ様でございました。

「ケーキのいちごは先に食べる派」の娘は、
宿題を見ない振りしていつまでもやらず、
母ちゃん、言わなきゃいいのに「さっさとやんなさい!!!!」と怒る毎日。。。

もうね、怒りながら、「なんで宿題やんなきゃいけないの?」とか、
自分でもわかんなくなってくるんですけどね。笑
案の定前日、そして今朝もバッタバタしながら出て行きました。

もう、宿題やれって、言わない!!!(宣言

良いんですよね。
彼女の問題ですから。

***

さて、そんな夏休み。
体力持て余してる7歳と、お昼寝大事の0歳児。
どっちに合わせるって、そりゃ前者になってしまうのですが。

さすがに2人目は強いですね。
強風の公園のベンチだろうが、
温泉の休憩所だろうが、
子どもたちの遊ぶ声がこだまする滝野の虹の巣ドームの中だろうが(笑)、
どこでだっておっぱい飲んで、ねんねします。
(どこでも授乳できるようになったのは、母が強くなったということか?)

移動中の車の中でも、農試公園のトンカチ広場でも、
BGMと人の声でメチャクチャうるさいショッピングモールでだって、グースカピー。

でもね、でもね、0歳児にだって言い分はあるわけです。
今朝、お姉ちゃんが学校に行ってお家の中が静かになったら、
そんな0歳児の不満爆発でした。爆

「まいにちまいにち連れまわされて、僕も頑張ったんだよー!」
「本当は静かなところでゆっくりお昼寝したいんだよー!」
「僕にだって想いがあるんだからねー!」
「ママは僕の想いわかってるくせに、連れまわしてたでしょ!」
「そうやっていつもいつも、後で謝るけどさ、知っていたくせに!!!」


わはは。はい、ごもっとも。
ギャンギャン泣きながら、彼なりの夏休みのストレス、発散してくれました。

0歳も、7歳も、34歳も、お疲れさまの夏休み。
  1. 2014/08/20(水) 11:07:38|
  2. たいわ
  3. | コメント:0

ふたり育児

こんばんは。
札幌たいわ士、しあわせ母ちゃん古瀬です。

小学校1年生の娘、初めての自由研究が終わりました!!!

あー、もう、大変だったー。涙
でも、一番大変だったのは娘ですね。
いくら自分で「これにする!」と決めたとはいえ、
モチベーションを数日間もキープするのは1年生には大変な事だと実感しました。。。

何を作ったのかは、また改めてお知らせしますねー。
明日、お世話になった方のところへ、出来上がった作品を見せに行く予定です☆

***

さて、息子が産まれて4か月。
それまで6年以上一人っ子だった我が娘。

初めてのふたり育児にてんやわんやの日々でしたが、
ここへ来て少しづつ流れがつかめてきました。

この4か月(妊娠中も合わせれば1年間)、今までとは違う日常に、
彼女なりに戸惑いながらも頑張ってくれていたな、と思います。

特に息子が産まれてからは、目に見えて母の手が自分から離れた事を実感して、
かなり心が不安定になりました。
イライラをパパにぶちまける毎日。。。
わがままや理不尽な事を言ってはパパを困らせ、
パパはパパで慣れない家事に、娘の相手、そして仕事と精一杯。
夜の仕上げ歯磨きの時間なんて、そりゃーもう酷いですよ。

もうね、地獄絵図。爆

私が今まで通りの100%の愛情を娘に向けられない分、
パパが娘に残りの愛情を向けてくれればいい、と思っていました。
娘のイチャモンに真っ向勝負するパパに対して、
「そんな事にいちいちイライラしないでよ!!!」と思っていました。

ある日、息子が寝ている間、目一杯娘に向き合って過ごせる日があったんです。
その日は終始穏やかで、とても心が安定している娘がいました。

・・・そうか、ママの愛とパパの愛は全く別のものなんだ。

その時、自分の間違いにやっと気が付きました。
ママの代わりにパパの愛を貰っても、埋まらない。
パパから貰う愛はパパからしか貰えない。
ママから貰う愛もママからしか貰えない。

私にとっては、とても大きな気づきでした。

それでも娘のパパへのイライラ攻撃は止まないのでね、
それはそれで別の理由があるのですが。(その話はまた今度

年が離れてのふたり育児。
色々見えるし、色々分かるからこそ、上の子のこころのケア、大事だと実感します。
2~3歳だと素直に泣いたり、抱っこをせがんだり、わがままを言って、
我慢してる心のガス抜きをしてくれますからね。
6歳にもなると、自分の気持ちを抑えたり、想いと違う言葉を言ったりしますから。

そして、息子が産まれて強く想うこと。
それは、娘がとてもとても愛おしいということ。
下の子の方が可愛く思うとか、男の子の方が可愛いとか、
そんな事をよく耳にしたり、言われたりしてきましたが、
やっぱり娘が可愛くて可愛くて、とっても可愛くてたまりません。
もちろん、息子も同じようにめんこくてめんこくて、
それはもうめんこくて食べちゃいたいくらいです。笑

娘は私に「母になるしあわせ」を教えてくれた大切な人。
私の人生を大きく変えてくれた、ある意味恩人でもあるのです。
そんな事を思った本日でした。

  1. 2014/08/09(土) 23:26:31|
  2. たいわ
  3. | コメント:0
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