皆さま、明けましておめでとうございます。
2015年も、もう10日も経ってしまいました。
年末のご挨拶も出来ぬまま、
その間ブログに足を運んで下さった皆さまにはご心配をおかけしました。
実は前回の記事をアップしてから、
我が家のPCの調子が悪くなり、fc2のログイン画面も開けない状況が続いていました。
そして年末、30日から家族の発熱リレーが始まり(私は2番手)、
今もなお体調不良という状況が続いています。
年末年始は布団の中で、こんなにお正月らしくないお正月も初めてです。
先日は誕生日も迎え、30代2回目の大厄のスタート。
このデトックスで厄を落として、役が付けばいいなーと思っています☆
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そんな中でもお仕事のお話しはあれやこれやと頂戴をしていまして、
大変ありがたい限りでございます。
今月23日にはIcoroにて「食と子育てのお話し」というテーマでお話をさせて頂きます。
アトピーで産まれた娘との7年間の軌跡、
そして昨年たいわをしながら生まれてきた息子との生活。
3人家族から4人家族へと変化をした中での、家族それぞれの葛藤や苦しみ、
そしてそれ以上のしあわせなど、
我が家とは切っても切れない食の話を交えながらお伝えします。
まだ若干お席が残っているようです。
お子様連れ歓迎、みんなで見守りながらのアットホームな茶話会です。
詳しくは下記イベントページをご覧ください。
facebookイベントページmixiイベントページ***
2015年は「調和」を大きなテーマに、
「あるがままの自分に還る」ことを目指していきたいと思います。それは仕事においても、家庭においても、
母としても妻としても、そして私という一人の人間としても、
こころとからだが調和した状態、を指します。
つまり、
たいわで言うところの「体和」「態和」。その調和が取れた時、すべての物事が自然と周り始めると信じています。
今年も私らしく、私のペースで進んで行ければと思っています。
2015年もどうぞ宜しくお願いします☆
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- 2015/01/10(土) 14:00:42|
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夏休み。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
毎日まいにち、家族のご飯を3食分用意をして、
体力を持てあます子ども達を遊びに連れて行き、
小学生ならば宿題や自由研究の心配をする毎日。
ほんっと、お疲れ様です!!!
私は今週何にも予定が入ってないという、
恐怖の1週間を過ごしている最中でございます。。。
今週末は、遅めのお墓参りに!早く週末が来てくれないかなー。(遠い目
さてそんな夏休みですが、先週のお話し。
6年前に母親教室で出逢ったママ友と、数年ぶりの再会を果たしました。
当時の仲良しグループは4人。
みんな円山に住んでいて、ランチに行ったり、イベントに出掛けたり、
大人になってからこんなに仲のいい友達が出来るなんて!という程、
一緒にいて心地の良い素敵な人達でした。
けれど、出産してすぐに1人、しばらくしてもう1人、
ご主人の転勤で北海道を離れ、なかなか集まる機会も無くなり。。。
それが今年の夏休み、北海道にやって来る!
しかも会う時間が取れる!!!
顔を見た瞬間に、なぜか泣きそうになるから不思議。
6年前のムッチムチーだった赤ん坊が、大きくなって喋ってるのも不思議。笑
しかもお兄ちゃんになってるんだもの~。
今までに娘を通じて仲良くなったママ友や、子ども達は沢山いるけれど、
お腹の中から一緒に過ごしたあの子どもたちの成長は、
言葉にならない、何とも不思議な、胸にこみ上げてくるものがありました。
きっと、その子たちがすごく子どもらしく、すくすくと天真爛漫に育っていたから、
お母さんの大きな大きな愛情を体中に感じて、育っているのが分かったから、
だからかな、なんて思ったり。。。
初めての妊娠で、不安も大きかったあの頃。
一緒に笑って、一緒に夢を語って、一緒に子どもたちの成長を願った仲間たち。
彼女たちの存在があったから、あの時を乗り越えられた。
数時間だったけれど、会えて良かった。
今度は何年後に会えるかな。
- 2013/08/15(木) 05:48:41|
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3連休、皆さまいかがお過ごしでしたか?
天気にも恵まれ、絶好の行楽日和でしたね。
私の周りでもキャンプに出掛けた人も多く、
きっと最高の想い出が出来たのではないかと思います。
私はというと日・月の2日間、うけいれ隊が主催する、
“グリーフサポートファシリテーター養成講座”に参加してきました。
うけいれ隊とは、
東日本大震災の後、札幌へと避難してきた方々へ、
物資の支援など生活再建へのお手伝いをしている支援ネットワークです。
震災から2年以上が過ぎ、物資の支援から心のサポートの重要性が増し、
月に一度、キッズハウスという遊びと心の癒しの場を開催しています。
今回の講座は、キッズハウスで子ども達と一緒に遊び、
心に寄り添うファシリテーターを養成するものでした。
私自身、3歳の時に母を、そして小学校4年生の時に父を病気で亡くしています。
その時の悲しみを、30歳を過ぎてようやく向き合う事が出来ました。
インナーチャイルドとして現れた当時の私、
最愛の人の死によって傷ついた心は、想像以上の深い傷を負っていました。。。
傷ついた心を癒せるのは、本人です。
でもそこで、辛い時に寄り添ってくれる人がいる、
安心して吐き出せて、受け止めてくれる人がいる、
それが、どれほどの安心感をもたらしてくれるのか。
孤独の中でもがいていた自分自身を想うと、
311で辛い傷を負った子ども達へ私の出来る事をしてあげたい。
そう想うのです。
すぐに傷が癒える事は無いだろうと思います。
けれど、あの時心に寄り添ってくれる人がいた、という記憶が、
いつか心と向き合う時に大きな力となってくれる事を信じています。
2日間、本当に素敵な仲間たちと共に学べた事、幸せに思います。
これからがスタート、微力ながらも力になれるよう頑張ります。
- 2013/07/17(水) 05:38:22|
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