こんにちは。
いくちゃん先生こと古瀬です。
冬休みも終わりが近づいてきましたね。
皆さんどんなお休みを過ごされたでしょうか?
我が家は9か月の赤子が居るので、
今年の冬は娘と一緒に雪遊びをするのは難しいと分かっていた為、
外遊びを思いっきりやってくれる民間の学童保育に通わせました。
娘は、4年間山の中の幼稚園に通っていたので、
一言で「遊ぶ」と言っても、スケールが全然違うのですね。汗
年齢が上がり、体力もついて、数時間公園で雪遊びするくらいじゃ不完全燃焼。
そう言った意味でも、学童では朝から夕方まで、外で思う存分雪遊びをしているようです。
指導員の先生にも「すごい遊ぶわ~!今日はもうグッタリかな?」とか、
「明日来れるかな?」とか言われるくらい、すごい遊び方のようです。笑
それでも一晩寝たらパワーチャージして元気回復してまた遊ぶので、
「よく一晩で回復するなぁ~」と感心される程。
めちゃくちゃ遊ぶ学童の先生にさえ驚かれるくらいって・・・。汗
学校がある時には、帰宅した途端「遊ぼう!遊ぼう!」とうるさくて、
体の中のエネルギーを発散しきれていないのがよくわかっていたのですが、
この冬休みで、娘にとってエネルギーを発散しきるための運動量がどれ程のものか、
というのがよくわかりました。
私には彼女の相手は無理です!!!爆でもね、しっかりと動のエネルギーを使うと、今度は静に自然とシフトチェンジするんですよね。
体は疲れているはずなのに、帰って来ると自分から冬休みの宿題や自由研究をしています。
子どもって、特に幼児期に緩急をつけた遊びをしてきた子は、
このバランスさえ整えれば自発的に動くのですよね。
分かってはいるものの・・・。
彼女のエネルギー量は半端無さ過ぎて、やっぱり無理です!!!爆やっぱり親が出来る事なんて、
環境を整える事くらいしかないんだよなーと実感した今回の冬休み。
そして娘の生き生きとした姿を見られるのは、とってもしあわせですね。
問題は、またいつもの学校生活がスタートしてから、です。。。
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- 2015/01/14(水) 15:08:23|
- 愛する家族
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