食べたもので私たちの体は作られ、からだとこころは繋がっている。
私たちが日々何気なく口にする食事が、
成長や健康維持だけではなく、生きること全てに影響を及ぼすとしたら・・・。
食と通じる色々なものをテーマに、
今までとは違った角度から食べ物について考える時間。
それが【いのちを紡ぐお話し会】です。
第2回目は、前回同様「放射能と食」がテーマ。
311からもうすぐ丸4年。
未だ収束する気配のない原発事故。
これからの日本で家族の命を守るにはどうしたらいいの?
そんなお話しをしましょう。
こんな方に・・・
「気になっているけどよくわからない方」
「自分なりに気をつけているけれど、これで良いのか不安な方」
「周りに同じ意識の人が居なくて孤独を感じている方」
「気にしてたら何も食べられないじゃない!と思ってる方」
「放射能について全くわからない方」 我が家の被曝対策のお話しを聴きながら、
こころに溜まった悩みや不安を吐き出して、
笑顔で明るくOKFOODを目指しましょう!
お話し会の後は、この日の為に特別にお願いをした、
ホロ特製OKFOODランチを頂きます☆
デザートはL'atelier Bon douceのヴィーガンスイーツ付きです!
***
【いのちを紡ぐお話し会】
日時:5月14日(木)
お話し会10:00~11:45
ランチ11:45~13:00
場所:自然食ホロ(東区中沼西5条2丁目3-16)→地図(食べログに飛びます)
テーマ:放射能と食
参加費:3000円(ホロ特製OKFOODランチ、Bondouceおやつ付き)
※お子様の食事が別途必要な方は実費を頂戴します
定員:12組(お子様連れOKです)
お申込み:メッセージフォームよりお申し込みください。ナビゲーター:古瀬郁江
お菓子教室L'atelier Bon douce主宰。
たいわ士、PCP認定子育てコーチ。
7歳と1歳の2児の母。

食いしん坊夫婦の元にやってきたアトピーの娘のお蔭で、
食の安全に強制的に向き合わされ、ゆるくベジ生活をしていたところに311が起きる。
震災の2か月後、低被曝症状と言われる症状が娘と共に現れ、
そこから外部・内部被ばくについて調べ始める。
「家庭の台所が家族の命を守る最後の砦」と決意。
1年後、原発事故による放射能汚染を理由に自主避難をしてきた人の自助団体「チーム☆OK」の前身である「OKFOODO友の会」に北海道民として初めて参加。
原発自主避難者との出逢いにより孤独感や恐怖感が減り、共に支え合う仲間の重要性を感じる。
昨年2人目を出産し、久々の離乳食をスタートした時、
放射能リスクの高いメニューが多いことに気づき危機感を覚える。
美味しく楽しくOKFOOD☆を目標に台所に立つ毎日。
***
食べられるものが何もないように感じられるかもしれませんが、
実はそうでもないんですよ。
そして原発事故が教えてくれた事は、想像以上に壮大なスケールの気付きです。
私は食事が変わっただけではなく、生きるという意識から変化しました。
それは仲間がいたからこそ気付いた事。
みんなで手を取り合って、共に家族の命を守っていきましょう!
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- 2015/05/14(木) 23:55:32|
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